火星の月の下で

日記がわり。

消えゆく新聞

「昨年も180万部減、全然止まらぬ「新聞」衰退の末路」
(ps://toyokeizai.net/articles/-/500413)

ま、そうだろうねえ。
あれだけ捏造、偏向やってりゃ、というのが最初に思ったことだけど、既にそういうレベルではないらしい。

ここ数年、日本では「新聞社はあと5~6年で最終局面を迎える」「淘汰と合従連衡が本格化し、新聞のないエリアが生まれ、そこがニュース砂漠になる」といった議論が絶えない。

米国でも同様の例が見受けられるらしく、なかなか深刻なもよう。

たしかに自分の周囲を見ても、自腹で新聞をとってる、なんていうのはかなり少数派だしな。
長年仕事場が教育関係だったこともあって、そっちの方ではまだセット販売でとっている、もしくは複数紙をとってる、なんて豪の者もいたけど、職場を離れて趣味の会合なんかいくと、既婚、未婚を問わず、ほとんどとってない。
20世紀の頃は、未婚者ではとってない人が多いけど既婚者は家族単位でとっている、という人の方が多かったけど、今は既婚者でもとっていない。
もちろん最大の原因は少子化だろうけど、日本の場合、あれだけ偏向報道やってりゃ、そりゃ平均的な国民は嫌気さすだろうしな。