火星の月の下で

日記がわり。

「あなたにおすすめ」

ごくたまに、hontoとか、その他書店関係のところから「あなたにおすすめ」ってメールが来るんだけど、これがものすごく偏ってて面白い。
もちろんこれはまっとうなカードで、恐らく過去に買った書籍の類書新刊を上げてくるんだろうけど、書籍を買うのに特定の本屋で買う、なんてことはないから、思いついた時にたまたま近くにあった書店で買っている。
その時、登録カードとかを出していると、それに記録されてしまうので、その時買った類書が送られてくるわけだ。
で、その店ではそれっきり、だったりすると、そこの店のカードにはその時買った書籍だけが記録として残る。
そんなわけで「なんでこんな案内が来るんだ?」と思うことがしばしば。
「あー、そういや哲学関係の本ばっかりまとめて買ったな」とか
「この店でアメリカ文学の評論集買ったっけ」とか
「大学受験の赤本(もちろん仕事用)はここで買った」とか、
そんなことを思い出させてくれる案内でありました。
最近は赤本はほとんど買ってないし、アメリカ文学は今現在ほとんど興味なかったりするので、なんか不思議な感じ。