火星の月の下で

日記がわり。

寒波襲来

昨日からの寒波、最低半月ほどは続くらしい。
老齢になると、寒波の寒さが身に応えるのう。

しかしどんなに寒くても、食うものは調達しないといけないので、いやいやイオン地下食品街に半額食品を買いに行く。
電車賃かかるけど、それを出しても半額食品街はヴァラエティ豊かなので、十分元がとれるというか節約になるのだ。
月一度くらいしか行かないんだけど、寒いとそもそも外出する気にならないので、少し頻度を上げておいた。

外での動きが緩慢になるため、帰宅が少し遅れて『鎌倉殿の13人』最終回にちょっと遅れた。
久しく見ない閉め方だったけど、ついったとかで反応を拾ってみると、概ね高評価。
儂は「ちょっと...」みたいなところもあったんたけど、死ぬところで終わっていながらある程度の高評価なら、エンタメとしては成功した、と言えるのかな。
三谷の脚本はお話としての面白さは一級品なんだけど、コメディ畑出身なせいか、時に「軽すぎる」時がある。
今回のこの最終回も、あの平六(三浦義村)との和解+虚言のシーンなんか、面白いけど、軽すぎる。

まぁ、いろいろ不満もあったけど、トータルとして見れば面白い良い大河だった。
戦国・幕末以外だと、それだけで高得点になるしな。
しかし来年の『家康』も予告見てる限り、かなり軽そうで、これはたぶん見ないかな。