火星の月の下で

日記がわり。

ロシアの戦争犯罪、もう意図が読めない

ウクライナの子ども6000人超拘束 ロシアが戦争犯罪の疑い 米報告書」
(ps://www.afpbb.com/articles/-/3451397)
文中にもあるように、少年兵として使うためではなく、
「愛国教育」
という名の洗脳計画なんだろうとは思うけど、そんな時間のかかるようなことやってて、現在の進行計画にプラスになるのだろうか。
むしろ全世界のヘイトを買うだけのように思えるのだけど。
それとも、こういうことをやったらどう見られるか、ということについて、情報なり知識なりが欠落しているのか。
自由主義社会でこれだけ発達し、多くの人が利用しているネット情報。
そこで何が好感を持たれ、何が嫌われるのか。これが理解できていない。
北鮮のような情報遮断社会まではいっていないのだから、普通にネットに親しんでいれば、これが情報としてどれだけ危険なのか、わかりそうなもんだけど。

こういうのを見ると、タテマエ上は集団指導体制でも実際は独裁体制だ、というのがよくわかるな。
ネット社会になって、ロシア、中共、イラン、と言ったあたりがどれだけ異常な独裁体制なのか、体感としてもよくわかるようになった。
え? 北鮮?
あそこの異常さはネット社会が到来する前から、広く知られていたのではずす。