火星の月の下で

日記がわり。

蜂の毒・その後

なんとなく腫れがひいてきた、と思ったら今度は痒い。
加えて、患部周辺がまっかっか。これが上半身だったら、と思うと、ぞっとしますなあ。(^_^;

ある漫画家が、「萌え」ということばの定義をしよう、としています。
 ttp://www.ailove.net/diaries/diary.cgi 
7/18の項。
現象面だけをとらえると、こうなるんでしょうね、でもこの人はこの言葉が生まれてきた背景に立ち会っていないのが、ここからわかります。
感情的な表出もけっこうなんですが、当初あった、品質評価的な側面(現在は隠れてしまっているが、ときどき顔をのぞかせる)をまったく無視しているか気づいていない。このことは、この漫画家さんに限らず、経済面からの評論諸氏においてもよく見られるところ。
まぁ、ことばってのは、時代とともに変化していくので、どうでもいい、とは思うんですけどね。
ただ、こういった定義や規定が入り始めると、ことばの変化発展は阻害され、膠着してしまうんだよなぁ。・・・そうでもないか。