火星の月の下で

日記がわり。

移住地としての北海道・沖縄

どの程度の老後資金がたまっているか、にもよるけど、漠然と終の棲家としての移住地に思いをいたす昨今。
生物を多種飼っている点から言うと、極端に北か、極端に南が理想。
北が理想、っていうのは、冬眠の便。最近都市部では冬の温度が上昇して、屋内だと冬眠に適した温度にならないから。屋外は管理とか、下がりすぎても困るので、論外だし。
ということで、一応北だと北海道、それも低音であることを考えると、道北よりも道東の方が冷えそうな気がする。
問題は都市インフラとネット環境。
いくら田舎がいいといっても、これがないと話にならない。都市インフラは鉄道が来てるところなら最低限は大丈夫だと思うけど、ネット環境は厳しいかな、一応光がきている地域、ってことになる。
そう考えると、網走と根室はたぶん無理だろう。釧路・・・でも厳しいかな。
低温の維持と、住環境が高価にならない、って言うんなら、札幌とかでもいいんだけど。案外、旭川とか小樽あたりが狙い目なのかもしれない。
南だとなんといっても八重山諸島石垣島とか久米島にまで光が来ているようなので、ネット環境はまずまず期待できそう。都市インフラも、そのもの自体はたいしたことがなさそうだが、区画が狭いので、それほど厳しくはないかもしれない。
ただ、南方に行く場合、心配ごとか増えるのは間違いなくて、まず交通の便と、政治状況。
いきなり特亜が攻めてくる、なんてことはないと思うけど、トラブル自体はあるかもしれない。
交通の便は、飛行機頼みになることと、通販とかはかなり絶望的になるので、そこいらが苦しいかな。。。
こう考えてみると、やっぱり北方の方が有望な気がする。
まぁ、この奈良で生涯を閉じる可能性の方が高いけどね。(^_^;