火星の月の下で

日記がわり。

アニメリテラシー

具体的に書くと、検索でひっかかるかもしれないので、伏せながら書くけど、今期、やばいアニメが目につきすぎる。
やばいというのは、エロシーンが強烈とか、残虐シーンがえぐいとか、そういう脊髄反射的なものではなくて、社会的病巣というか、そういうところに踏み込んでいるのに、気づいている人があまりに少ない、というヤツである。
でるべきところへでたら、一発で糾弾されかねないヤバさ、それどころか、関係ない作品までまきこみかねない危険性をはらんでいる。
作品としては、『CLA○NAD』『H2○』『シ○フミ』
どれも、その筋の人間が見たら一発でわかるヤバさ、まずさが潜んでいるのに、「感動した」とか「○○○○は人生」とか「脚本がすばらしい」とか、ちょっと信じられないコメントを書いてる人がいる。うーむ。
こういうヤバい領域には極力踏み込みたくないので、よそさまの感想系サイトとかにはふみこまないようにしてるし、アニメブログで感想書くときもできるだけその部分には触れないようにしているんだが、TBもらってでかけてみると、そういうのが目立ちすぎるというか・・・。
本当に気づいてないのか?
私同様意図的に避けているんならまだいいんだけど、それでも肯定的な感想を残す、という神経はちょっと理解に苦しむんだどなぁ、まぁ、私もぼかしながら書いてるから、とりようによっては肯定的な感想、と読まれてしまうのかもしれんけど。
まぁいずれも深夜作品だし『ひ○らし』みたいな直球でもないので、うまくスルーされている・・・と信じたいところだ。
そういや、スクイズ最終回の上映会が、大阪でもあるなぁ。。。(笑)