火星の月の下で

日記がわり。

◎Japantag 2009

Japantag 2009
6月13日、デュッセルドルフ。こんなことやってたらしい。
で、トップページは日本から花火師を招いて盛大に打ち上げ、ということだったらしいけど、ポップカルチャーという扱いで、漫画、アニメが花盛りだったようである。
Japantag 2009(ようつべ)で、探してみると、さっそくつべにアップされとる。
しかしこうして見ると、ヲタ文化、っていうのは、コスプレが一番の伝道師になってる感じやね。
日本にいると、3Dに対して嫌悪感があるので、あんまり近寄りたくないんだが、こうして写真とか動画で見ている分には良いですな。
しかし変わるもんだねぇ、ドイツ。
私が滞欧していた頃、ドイツっていうと、オランダの次くらいに反日感情のある地域だったのに、今ではかなり薄まってきてるのかな。
もっともドイツの場合は、オランダみたいな反日っていうより、嫌日、怖日、みたいなところがあったけどね、黄禍論発祥の地だし、日本はドイツ人が忌み嫌うナチの同盟国だったし。
それにインテリは思ってても顔に出さないから、隣国のストレートな反日とはかなり違うので、ドイツに留学してたのに、それに気づかないバカ、なんてのも昔から相当いたが。(笑)
そんなことはともかく、ドイツでも日本のヲタ文化はかなり受けてるようだけど、腐女子文化主導なんで、日本人低学歴ヲタがドイツと聞いてすぐに出してくるミリタリ調、ナチ関連では決してないが。(笑)