火星の月の下で

日記がわり。

▼メモ〜メイドと吸血鬼の類似性

メイドブームの終焉は「衰退」か、「定着」か
この中でブームとしての現代のメイドを吸血鬼にたとえている下りがあって、少し面白かったので、メモ。
ただ、引用されている文献は、ホラー小説や大衆小説が、当時の時代の不安を語る、というかなり古くさい、そして英米式なものだったので、月並みな印象しか抱けなかったものではあるが。
もっとも、怪奇小説を当時の社会の不安に置き換えるやり方は、独仏にもあるけど、英米のものが際立っている、という印象、ということで。あー、なんか文がめちゃくちゃだな、疲れてるので、このへんで。