火星の月の下で

日記がわり。

◎好き嫌いがはっきり分かれる作品、ジャンル

ノブナガ・ザ・フール』のおっぱいジャンヌがあまりに嬉しいおっぱいだったので、海外での評判はどんなもんじゃろ、といくつか覗いてみてんだが、始まったばかりとあって、巨乳肥臀のジャンヌ・カグヤについてはまだそれほどの評判にはなっていないようだ。
むしろ西半球の腐った方々によるノブナガ側近軍団の方が人気があるのね、と、ちょっぴり悲しい現実を知ってしまったのでありました。
そのついでにいろいろひさしぶりに読み込んでみたんだが『キルラキル』って好き嫌いがかなり明確に別れる作品みたい。
アニフォー、4ch、アニメリカ、アニフォー独(独語)、ダイスキ系(英、独、南米西語)、あたりなので、全部が全部てこともないのかもしれんけど、「こんなの見ねーよ」っていう層と、もう好きでたまらん、流子ちゃんちゅっちゅっ、マコたん檄萌、乃音は神!・・・って層ときれいに別れる。
もちろんたいていの作品は好き嫌い両方のコメントがつくのでどの作品にも大なり小なりそういうのはあるとはいえ『キルラキル』はちょっと極端な気がする。
ふつう「嫌いな層」って言っても見てたりするもんだけど『キルラキル』については見てもいないし、話題になるとフォーラム主であっても顔を出さなくなる(論議すらしたくない)って感じで、なんか好き嫌いの溝が他作品より深く広いような気がする。
しかも、老若男女関係なく、各世代、性別内部でできれいに別れるんだよなぁ。
このへん、日本人としてはかなり理解に苦しむところだ。
もちろん私は好きな部類なんだけどね、乃音ちゃんちゅっちゅっ派であります。
それとヤンデレ好きの闇の深さ。
日本産とは言え、日本人でもここまで入れ込んでる人は少ないんじゃねーか、という気がする。
ところが西半球では未だに『スクイズ』と『未来日記』はかなりの人気だしね。
日本の場合、ヤンデレはいっときのブームだったような印象だったんだが、向こうでは確実に固定層をつかんでいる印象なのだ。
いくつかリンク貼ろうかと思ったんだが、むこうのフォーラムって流れるのが早いので、やめておく。
流行みたいなもんだから、また少し時間が経つと変わってきそうでもあるし。