火星の月の下で

日記がわり。

船江五段の名文

第3回 将棋電王戦 第3局(筆者・船江恒平 将棋棋士五段)
先の電王戦第3局の観戦記。
船江五段がこんなに筆が立つとは思わなかった。
テレビ等で何度か話しているのを聞いてると、将棋はもちろんそれ以外の面でも回転の速さ、理解力の的確さは感じられたけど、これほど面白く、かつ深みのある文を書いてくれるとは。
井上慶太九段門下俊英三羽鴉の一人にして、詰め将棋の大家でもある。
今後の活躍とともに、文筆面でも我々を楽しませてくれることを期待しておきたい。