○2014WM、Weltmeister
延長後半にゲッツェが決めて、1-0で独、優勝。
独の方が下馬評が高かっただけに、0-0でずっと来ているのがアルヘンティーナに有利に働いているように感じてしまって、実に胃の痛い試合でごぜーました。
今大会、事前に情報を仕入れるのが遅れて、下馬評で伯、独の2強らしい、くらいしかわからなかったこともあったため、この結果は嬉しい。
2強に次ぐと目されていた西班牙が一次リーグで早々に敗退したりして、南米の大会は読めんのお、と思っていた。
準決勝前、伯-独の勝った方が優勝だろうからこれが事実上の決勝戦で、3決もこっちの敗者だろう、と思ったら、7-1というとんでもないスコア。
ネイマールとチウゴ・シルバの退場が影響したとは言え、こんなに開くとは。
そして3決では蘭の勝利。
・・・ということで、この決勝も下馬評の逆が起こりそうで不安でいっぱいだったのだが、結果オーライかな、4度目の優勝、おめでとう。
これで北欧勢が出場していてくれたらもっと嬉しかったんだが。(^_^;
次は露大会。
独の連覇と、北欧勢が一国でも多く出場できることを期待して。