火星の月の下で

日記がわり。

猫好き男子急増中

”ネコ好き男子”が都心で急増「殺処分ゼロの鍵を握る存在」
殺処分が減っていく切り札になる可能性がある、というあたりは、猫飼いとしては嬉しいニュウスなんだが、同時に気になることもあって

では、実際に猫メンたちはどういった人物なのか。
ネットでは毒男(どくおとこ)と揶揄され、蔑まされる独身男性だが、都内在住の猫メンたちはプログラマー、美容師、職人、営業など職種はさまざまだ。
共通しているのはそれなりの年収(700万〜1000万)があり、都心に近いマンションに住んでいるところ。
結婚もせず、金銭的に不自由のない働き盛りの独身男性がなぜ、猫に走っているのだろう。

これ・・・どう読んでも少子化の促進だよなぁ。
下の方で、猫のおかげで 彼女ができた、みたいなとってつけたような文もあるけど、実際に猫と同居してると「女はもういらない」という感覚が定着してくる。
以前、「結婚は金持ちの趣味」と書いたけど、ある程度の収入がある層の間でも女嫌悪が定着していくと、ますます少子化に拍車がかかってくるな。
まぁ、わしの死んだ後のことなので、どうでもいいっちゃどうでもいいんだが。