火星の月の下で

日記がわり。

○東海大仰星高、優勝

勝戦、ちょっと風邪気味だったので花園には行かず、スポチャンで観戦。
大方の予想通り、仰星の快勝。
前半、一瞬逆転されたし、最後のトライで最終的なスコアが縮まったしで、むしろ桐蔭学園が格上相手によく奮戦した、というところかな、正直3T差くらいはつくと思ってたので。
いささか結果論ではあるけど、準決勝第一試合、東海大仰星24-22東福岡が事実上の決勝戦だったように思う。
ベスト8からあとは抽選トーナメントなので準決勝で本州と九州の横綱がぶつかってしまった感じだった。
大会前、今年は力が拮抗しているので、Aシードは設けないということになり、AB関係なくシードが選ばれたけど、素人目には今年も東海大仰星と東福岡が2強だったような印象だったがなぁ・・・。
ただもちろん、昨年の東福岡みたいな、頭一つ抜けている、というほどの差ではなかったので、その意味では、ということかもしれんけど、去年の東福岡はその強さがちょっと特殊だったので、あれを判断基準にするのはどうかと思うが。
今年くらいなら東海大仰星と東福岡をAシードにしても良かったと思う。
これも抽選の関係だが、この2強に続くのが大阪桐蔭だと思ってた。
桐蔭学園が決勝に来たのはどう見てもくじ運が良かったから、と思うけど、水をさしてはいけないし、たとえそうであっても決勝まで来たことには敬意を払わなければいけないと思うので、優勝はできなかったけど、おめでとう、と言っておきたい。くじ運が良かった、とするなら、天理はそこまで弱かったのか、になってしまうしね、ノーシードではあったげと。