火星の月の下で

日記がわり。

ベトナム実習生

「なぜベトナムの若者は日本の技能実習生になるのか――ハノイで見た「それでも」行く理由」
(ps://news.yahoo.co.jp/feature/1174)
ここ数年、とみに増えてきて、街中でもよく目にするようになったベトナム実習生。
といっても家の近辺ではなく、大阪に出た時、特にVolさんちに行ったときに駅周辺でちょくちょく見かける。
最近2~3年の限定でいえば、生活していて一番頻繁に接するのはベトナムの人、という印象。
単に実習生としてではなく、繁華街のコンビニやファストフード店でも、中国人の次に多い感覚。
(国籍がわかるのは、そういう人たちはたいてい名札をつけているから)

記事の中には両国の経済格差、夢を見る若者たちと同時に、中間搾取やブローカーの問題にも触れている。
私が出会った人限定だけど、ベトナムから来た人は好感度の高い人たちばかりだった。
もちろん問題点や悪い人間もいるのだろうけど、この記事にも出てくるように、どこかの「愛国無罪」の連中と違って最初から犯罪をしようと思ってやってくるベトナム人はいない、ということばを信用したい。
ただし、国家体制は社会主義国だ、というに認識はもっていないといけないだろうけど。