火星の月の下で

日記がわり。

『アルビノーニのアダージョ』を聞きながら

今ではアルビノーニ研究家でもあったレモ・ジャゾットが作曲した曲であることがほぼ明らかになっている曲だが、長らく『アルビノーニアダージョ』としてよく知られていた曲。
その知識があるからかも知れないが、じっくりと聞きこんでみると「さすがにバロックの曲じゃねーだろ」と思うのだが、それとは関係なくムード音楽として聴けばいろいろと胸にしみこんでくる佳曲だと思う。
そこそこ好きな曲だったりするのだ。