火星の月の下で

日記がわり。

10年後へ生きる希望

「あと10年で団塊の世代は80代後半になって退場する」
(ps://rakukan.net/article/499691920.html)

団塊の世代が75歳前後。あと10年もすれば共産党はだいぶ影が薄くならざるを得ない。

けっこう希望が湧きたってくる言葉ではなかろうか。

生きてて良いことはもうあんまりないなぁ、と思うことが若い時よりはるかに増えたけど、こういう言葉を読むと、団塊が退場するまでは生きていたい、団塊がいなくなった世界線を見てみたい、と思えてくる。
もちろんそれまで自分のカラダが持つ保証はないのだけれども、もたせたいな、という気持ちにはなってくるな。
あと10年、あるいは15年。
その時になって社会が、世界がバラ色になっている保証はないし、今と変わらないか、それ以下の世界になっているだろうけど、少なくともこの一点で希望が持てる。