火星の月の下で

日記がわり。

◎時代の変化

かつてはヘッペルとともに詩的写実主義の完成者と目されていたオットー・ルードヴィヒ。
しかし今ネットで検索かけても学者さんの研究論文を除くと興味を引きそうな文献が少ない。
ヘッベルにしてからが決して多いとは言えず、こういうのも時代の流行なのかね。
表現主義の巨人達でさえ忘れられつつあるのだから仕方ないとも言えるのだが・・・。