火星の月の下で

日記がわり。

Wikiがゴミ新聞みたいになってきた

「【速報】Wikipediaが重大発表「今日は、日本の皆さまにお知らせがあります」」
(p://blog.livedoor.jp/itsoku/archives/49482558.html)
またいつもの金せびりか?
そう思って見にいったらやっぱりそうだった。
Wikiに絶対募金したくないのは次の2つの理由から。
1.嘘記事、偏向記事が多すぎる。
誰でも編集できる、ということなので当然そうなることは予想できたけど、他の先進国言語版に比べて虚偽記事が放置されすぎ。(他言語版に虚偽記事が少ないという意味ではもちろんないが)
政治、歴史、なんかの深刻な話題はもとより、料理、風俗、スポーツ、といったことまで、もうあきれるくらい虚偽と捏造が蔓延している。
使用するときは情報ソースを調べるときくらいかな。
正直なところ、やる夫シリーズの歴史関係やスポーツ関係、蘊蓄記事の方がまともじゃないか、と思うこともしばしば。
こんな虚偽記事、捏造偏向記事を野放しにしておくのなら、資金減でつぶれてもらってもいっこうにかまわない。
2.募金をするとさらにたかりにくる。
一度募金をすると次にまたせびりに来る、というのはいろんなところで見かけるし、色んな人がいってるので本当なのだろう。
わたしゃ上の理由で絶対にこんなとこに募金なんかしたくないのでしたことがないけど、募金するとせびりにくるのが加速する、というのは多少その気があっても激しく気分を萎えさせるだろう。
これ、たぶん英米では資産家が募金したりするので、それでまたお願い、という感覚だったり、募金がスタテイタスの一部になってる国からスタートしているから、ていうのもあるんだろうけど、実際の音声ばかりでなくネット上においても静けさを好む日本人の心情とはあっていない。
なんとなく虚偽捏造偏向記事ばっかり書き散らしているのに金をせびりにくる日本のクソメディアに通じるところがあるな。