火星の月の下で

日記がわり。

2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ファンチル 第24話

セスの方だったのか。トーマに転生があるとするならどっちかだろう、とは思ってたけど、罪を背負っていた方、っていうのはいいね。逆にどうまとめるのか、ちょっと見えなくなってきたきらいはあるけど。ヘルガの方は見当がつかなくもないけど、トーマとかア…

◎舞HiME 第23話

「男の子のための」女の子主役アクションだねぇ。ここにきてそういう色合いが強すぎて、ちょっと、みたいな気分もなきにしもあらず。 こういう属性主導の百合、っていうのも、けっこうカラクリが見えるだけに萎えるところで、世間様の評価ほどには感動しない…

◎Bleach 第23話

空鶴の巨乳に圧倒されまくり。原作で読んでたときは、織姫にしても全然色気を感じなかったのに、ルキアがひっこんでからのこの色気ムンムンの乳ラッシュはいったいどういうことかっ。嬉しいじゃねーか。(笑) あ、でも今回一番嬉しかったのは、死神大図鑑の桃…

◎スクラン 第24話

火曜日のアニメを金曜に書く、っていうのも、ズレすぎなのだけれど、感想だけ軽く。 沢近-播磨のラブ米…なかなかよかでした。まぐろ漁船て、一頃エロゲーのバッドエンドで多かったよなぁ、とか思ったり。天満のアップとか、八雲の押しの弱さとか、いろいろ今…

ジンキ大阪

ようやく待ちに待ったというか、ジンキ、関西でもスタート。朝日放送ですか。 しかし、伝え聞くところによると、なんか後半乱れたみたいなので、ちょっとイマイチ感があるかな。せっかく激しく遅れるんだから、DVD修正版流してくれればいいのに、ってまだで…

◎tactics 第23話

あー、なんか春華のアップとか頼光とかのアップとかセンス悪っ。いや、センスじゃないか、なんていうか、鼻がアグラかいてる、ってやつですなぁ。こういう事態が簡単におこってしまうから、アニメキャラのアップに鼻の穴を入れるのは慎重であってほしいんで…

◎ネギま 第11話

ネットアイドルちう、ねぇ。こういう属性とか素材の組み合わせは一生懸命やってるんだろうけど、肝心の肉付けがさっぱり、っというのが赤松マンガの特徴なんで、そういう意味ではよくもわるくも原作者っぽい仕上がりかな。時代が存在感の希薄なキャラを希求…

◎巌窟王 第19幕

前回のバトルのインパクトのあとだけに、今回は視点を変えてさらっとした感じですね。たぶん次回へのひき、なんだろうけど。そこそこ心理描写はあったものの、今までのような、ドロドロとして情念には至っていない。これも視点をアルベール側により大きくも…

◎スターシップオペレーターズ 第11話

なんか初めて面白かった。艦隊戦、けっこう手に汗握るというか、ドキドキの展開。 原作を第1巻だけだがとりあえず読んでみたので、これがたぶん原作にあった面白さなのだろう。ここまでまだ読んでないので推測ですが。 補給班の荻野セイ、今回もなんか唐突…

肩の痛み、おさまる

毎年冬になると痛むんだけど、今年は特にひどかった。やはり肩のあたりに少し筋肉をつけていかなくちゃならんのでしょうなぁ。十代の頃、典型的なインドア派だったのが災いしてる感じかな。まぁ、ボチボチと。 昼過ぎから雨。そのせいで今度は頭痛が出てくる…

整理が追いつかん

火曜と土曜は、CSの再放映ものも含めて見たい番組が目白押しなんで、見ても見ても全然消化が追いつかない。 感想書いていきたいんだけど、さすがに先週のらいむいろとか月詠とか書くのもなぁ、って思ってしまう。どこらへんから再開しようか。。。七香クラッ…

確定申告とスタオペ第1巻

まだまだたまってるビデオの整理中で、感想は一段落してから書こう。 で、サンクリて1日とんだとはいえ(正確には1日半だけど)なんでこんなに押し迫ってしまったかっていうと、月曜日に確定申告に行っていたため。 いや、本当はサンクリ前にしておくべき…

サンクリ27

13日・日曜日、サンクリ27。 新刊間に合わなかったんで、正直気が重かったけど、行ってみて気が晴れた。いいねぇ、ここのイベントは。快適度で言うと、ここ数年参加しているイベントの中ではトップランク。相当遡ってもちょっと記憶にないし。辛いときでも来…

月曜までお休み

東京へ行ってきます。 出発自体は明日なんだけど。

◎スターシップオペレーターズ 第10話

・・・なんか面白くなってきた。ていうか、たぶん原作は面白いんじゃないか、っていう気になってきた、が正しいけど。(笑) 今回も、成田宇宙港とかいうとんでもない土地感覚とか、arrivalのつづりとか、中立国が平和ボケとか(戦時下における中立国は、ある意…

◎まほらば 第9話

あいかわらず絵は綺麗ですねえ。素足が不用意に投げ出される描写も1話から変らずで、こういうところにひそやかな色気があるのが嬉しいところ。UGがほぼ絵がこけてしまったので、結局今期開始作品で絵が楽しめるのは、これだけになってしまったような気がす…

◎舞HiME 第22話

ファンチルや巌窟王なんかに比べると、はるかに俗受けがしそうな絵で、技術力も感じるのだけど、ドラマの終末としては、今ひとつこの2作品には及ばないような展開になっている。まぁ、面白いことは面白いんだけどね。 シズルさんのガチ百合ぶりも、神無月で…

◎ファンチル 第23話

ドラマとして、一番の収束感があるのがこれ。SFとしてみた場合、ギリシア編の月並みな社会体制、クーデターなどがすこぶる平板だったのでいささか評価しかねるけど、ドラマとしてはすごく面白い。最初集団で現れる不気味さがあったベフォールの子ども達も、…

◎巌窟王 第18幕

あー、先行放映の首都圏の連中が遠慮なしにストーリィを書きちらしたり、キャプチャしたのをアップしたりしているのであんまり意味ないかもしれんけど、友人にこれから見ていく者がけっこういるみたいなので、極力話には触れないように書く。 バトルのCGなん…

2クール作品、クライマックス

昨秋に始まった2クール作品がぼちぼちクライマックスを迎えつつあり、目が離せなくなっているわけですが、いろいろと作品の方向性とかに違いがでてきて面白いですね。私個人としては、うまくまとめつつある感じなのが、ファンチルとスクラン、それに関西で…

◎Bleach 第22話

まぁ、原作とおりなんだろうけど、なんか退屈っちゅうか、戦いになりかけて、戦わず人物紹介、っていうのは、ちょっとダレます。 しかしそんなことより一番気になったのは、織姫の乳サイズ。なんでカットごとに変るかなぁ。それでなくても今回出番少なかった…

◎スクラン 第23話

もう昨日の夕方なんだけど、とりあえず、記録の意味で書いときます。 原作でもこの体育祭編が一番好きなところだったので、どう料理してくれるか楽しみだったのですが、いい感じでとっても満足。特にお嬢と播磨、ちょっと感動に近いものがありました。画質も…

消えた周期表

今朝の毎日新聞のコラム「発信箱」で、ゆとり教育による教科書改訂の一つとして、中学高校の理科(化学)から元素周期表が消えたことが取り上げられていた。 ゆとり教育の教科書改訂の実害としては、数学の「円周率は約3」とか「中学で根の公式は教えない」…

◎アルティメットガール 第9話

りぜるまいんのときの修学旅行編でも、やたら神戸をクローズアップしてたけど、今回のこれは、台詞にまでサンテレビの連呼で、少しやりすぎだと思う。独立U局って、キー局というか中心局というか、それが必ずしも首都圏ではないこともあってわかりにくい。制…

猫と紐

猫には入らせないようにしている部屋がいくつかあるのだが、ふすま戸の和室には爪でひっかけてあけてしまうため、ときどきあらされてしまうことがある。 ビデオルームは配線の都合上この和室の一部屋をわりあてているため、よく入られてしまう。毛がちらかる…

将棋・NHK杯のことなど。

日曜日・準決勝戦、山崎六段対郷田九段。 近来稀に見る大逆転。それも山崎六段がひっくり返して、っていうよりは郷田九段がほぼ勝勢だった将棋を決めそこなって、なので、郷田九段、悔しいだろうなぁ。解説の有吉九段も山崎六段の1筋への角うちあたりで「形…

◎ギャラリーフェイク 第9話

うぅ、これも原作の記憶がない。しかし、こんなの原作でやってたのかなぁ。随分と無理のある話のような・・・。そもそも画商となんの関係もないやん。恐竜まで出したらあかんでしょ。(笑) 助教授先生の人物設定もかなり無理があったしなぁ。 サラもせっかく…

ネタがない

そりゃあ1日中部屋にこもって牛乳飲むだけだったら、ネタもないわさ。 とにかく生きてる証しとして、とりあえず書く。

◎種デス 第20話

V氏曰く、小学生の戦争。・・・たしかになぁ。 近代社会において、国土の小さい国家が一等技術立国である、っていうのは、貿易とか金融とかによる他地域の存在・交流が絶対条件。従って戦時下であっても中立を保っている、っていうのは、かなり悪辣な戦争経…

◎学園アリス 第17話

前の方の話にもあったけど、この学園への召集、なんかもう戦時中の赤紙状態ですなぁ。昔と違って、一律弾除けの歩兵じゃなくて、ある程度の特性を考慮して、水兵だったり、砲兵だったり、整備だったり、諜報だったり。で、なんのとりえもない蜜柑みたいなの…